お店の紹介

創業、慶応元年(1865年)より140年、伝統と味を受け継いでおります。昔ながらの手作りの心を大切に、安心・安全な食材から厳選し、おいしく、健康によい料理を提供するため、日々、精進しております。

石臼製粉作業

蕎麦は製粉して粉になった時点で劣化が始まり、風味や香りがすぐに無くなってしまいます。蕎麦粉を仕入れるのでは、その時間だけ蕎麦の風味が損なわれて本来の味が出せません。当店では蕎麦本来の持つ風味、香りを最高に生かした納得のゆく蕎麦を作りたいという思いから自家製粉を行っています。
製粉は非常に奥が深く、デリケートな作業です。蕎麦は熱に弱いので石臼の摩擦熱で風味や香りが無くなるってしまうため、当店では石臼の石にもこだわり、熱を持ちにくい限られた地区でしか取れない蟻巣石を使用しています。
毎日、挽きたてで香りと味の良い、新鮮な蕎麦を作るため、その日に使用する分だけを製粉しています。





手打ち仕事 
小松屋の昔から伝わる打ち方と江戸流の三本打ちの二通りの打ち方で手打ちしています。
水回し、木鉢のこね、延し、包丁までの手打ちの作業をすべて行っています。
お店に出している、そば、うどんはすべて手打ちで、打ちたてです。






蕎麦の実 常陸秋そば 奈川在来種

当店の石臼製粉機で製粉している蕎麦の実は、茨城産の常陸秋そば、長野の奈川在来種を使用しています。どちらにも特徴があり、その時々のそばの状態を見て、割合を考慮しブレンドしています。





伝統製法 ヨモギつなぎ

当店では、昔からそばのつなぎにヨモギという植物を使っています。四万温泉で取れたヨモギを自宅で茹でたり、揉んだりして乾燥させて使います。なぜヨモギをつなぎに使用したかは不明で先代の知恵だったのでしょう。ヨモギの入ったそばは少しツルツルするというか、口で表すのは難しいですが、やはり普通のそばとは違った感じになります。現在は生粉打ち蕎麦にのみ使用しています。



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群馬県中之条町四万温泉
 自家製粉手打ちそば処 小松屋